ボインボショック

ピザよりお好み焼き派

布団で気づいた

結論から言うと人は死に恐怖している

 

 

課題も終わらずコンパイルもできず最悪の気分で布団に入っていたらわかったことがあるのでここに書き残す

 

私は先日友達と夜にラーメン屋に行ったりドン・キホーテに酒を買いに行ったりしたのだが、その際に地元の友人の車に乗せてもらい目的地へ向かった。

その友人は地元(田舎なので交通量が多くない)で運転するときは少々スピードを出しすぎる癖があり私はそれを恐怖している。

その際に私は「暗いし速いからクソこわい!」みたいな言葉を発したのを記憶している。

はたして怖いのは”暗くて” ”速い”ことなのだろうか

これを考えた際、頭の中でシミュレーションを行った。

 

面倒なので条件は 視界:明/暗 周囲:有/無(これは周囲に車がいるかいないかの有無)(なんかわかりにくいと思ったから書いたよ) 速度:速/普 で表す。

①実際に走った 暗/有/速 のことを思い出す。

これは確かに恐怖を感じた。

②明/有/速

この状態でも恐らく恐怖を感じるだろうと考える。

③暗/無/速

これに関しても恐怖を感じるだろうと考える。(脳みそがそう判断したからね)

④暗/有/普

これは私が運転免許を取る前は恐怖を感じなかったのだが、教習所に通い、免許を取得してから車に乗るとうっすらと恐怖を感じるようになった。運転を経験することによりリスクを把握できるようになるのでこうなるのだろうか。

⑤明/無/速

これは私が初めて家のAT車に乗った際加速の加減がわからずに150mほどぶっ飛ばしてしまったことがある(幸い早朝だったので周りには何もなかったが)。そのときもかなり恐怖を感じた。

⑥暗/無/普

これに関しては十分注意すれば少し恐怖するだけで済むと考える。

⑦明/有/速

普通に考えてこわい。以上

⑧明/無/普

これは怖くなかった。(だってそうだったもん)

 

書いてる途中に突然

 

「③⑤⑥走る場所をマイクラスーパーフラットにしたら恐怖消えるのでは?」と思い浮かんだので

スーパーフラット(周囲に建物や段差などがないと仮定)で考えてみると何も恐怖する部分がないのではと感じた。(車にトラブルがあった際周りに何もなければ助けも呼べないのでは、などといった考えも少し浮かんだがこれは考えるに値しない仮定と判断した。)

 

結局私が恐れているのは、高速で運転することや視界が悪かったり周りに物体が存在することによる認識の阻害で発生する事故による自身や他者への被害、特に死であると結論づけた。

 

寝れない状態で布団に入るとこのように意味不明な事がポコポコ頭に浮かぶのでブログか何かに書き捨てることによって頭を整頓するようにする。

 

明日は初期不良で返品したイヤホンが届く。今度もはずれを引かなければいいが

 

 

追記:私自身の運転経験が少ないということを前提としてほしい