長き者は巻かれろ
スマイルケア食品という咀嚼や嚥下がスムーズにいかなくなった人向けの食品がある
今の私は食べることが好きだが、高級なものを食べるというわけじゃない。
バーミヤンの餃子や炒飯、近くのラーメン屋で混ぜそばを食べたり、デリバリーでピザを6人前くらい食べる というもの。
自身が高齢者となり、食事に問題が生じる事を考える
好きなだけ、好きなものを自由に食べることができなくなるというのはあまりにも恐ろしく、悲しい。
現在の多くの高齢者の様に、老人ホームに入れられてまずい栄養食を、味の薄い病院食を、もしくは身動きできない状態でチューブで栄養だけを送られる、こういった状態を迎える可能性があるというのは受け入れがたい。
健全な人間としての生活を送られなくなってしまった時には、安楽死を
といった選択をする人もいずれ出てくるのではないか
家族に早く死ねと思われる、足手まといとなった自身をよしとする人はいるのか
ラーメン評論家というのは50を超える前に死ぬ、というものがある
ある意味、理想の死の1つではないだろうか